士郎「お昼ごはん、つい30分前に食べたばかりじゃないか」
セイバー「はいっ、ですが……あれだけではどうやら足りなかったようです」
セイバー「というわけでシロウ、何か食べさせてください!」
士郎「そう言われてもなあ……」
セイバー「シーローウー! シーローウー! おーなーかーがーすーきーまーしーたー!」ジタバタジタバタ
士郎「あぁ、もう……分かった分かった……」
士郎「じゃあ、>>2でも食べるか?」
士郎「ウインナー丼でも食べるか?」
セイバー「ウインナー丼? それは美味しいのですか?」
士郎「え? あー、うん……普通に美味しいとは思うぞ」
セイバー「じゃあ、それをお願いします!」
士郎「オッケー、じゃあちょっと待っててくれ」
セイバー「はいっ!」
士郎(まず、ウィンナーを一口サイズに切る……)ズバババババババババ
士郎(玉ねぎ……ピーマンを切って……)ジャキジャキジャキジャキジャキ
士郎(フライパンに油をしいて……それらを炒める……)ゴオオオオオオオオ
士郎(玉ねぎがしんなりとしてきたら……塩コショウ……しょう油……オイスターソースなどなどで味付けて……よしっ)ジャバババババババ
士郎(丼にご飯をよそって……今炒めた具材を乗せる……あとは……)
士郎「桜! 半熟の目玉焼きをくれ!」
桜「はいっ、先輩!」スッ
士郎(目玉焼きを具材の上に乗せて……完成! ウインナー丼!)
士郎「できたぞ、セイバー!」カタン
セイバー「おー、これがウインナー丼ですね! ではさっそく……いただきます!」
セイバー「ハフッ! ハフッ! ハフッ! ハフッ! ハフッ!」ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ
士郎「せ、セイバー……そんなに急いで食べなくても……」
セイバー「丼は!! ハフッ! ハフッ! 素早く食べるのです!!!ハフッ!ハフッ!!!! そうした方が!!!ハフッ!ハフッ!ハフッ!!! より美味しく……ハフッ!ハフッ!ハフッ!ハフッ!!!!」
セイバー「プハァァッ! ごちそうさまでした!」
士郎「お粗末様、どうだった?」
セイバー「はいっ、まあまあですね! 私は鰻丼の方が好きです!」
士郎「そっか」
おわり
初めて料理の安価が来たよ
乙
引用 http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1534941410/