米西部開拓時代の無法者、ビリー・ザ・キッドを140年前に射殺した際に使用された銃が、初めて競売に掛けられた。
一部引用【8月29日 AFP】
落札されたのは44口径のコルト(Colt)製シングルアクションのリボルバー(回転式拳銃)で
ビリー・ザ・キッドを射殺したパット・ギャレット(Pat Garrett)保安官が所有していたものである。
競売大手ボナムス(Bonhams)によると、予想価格は200万~300万ドル(約2億2000万~3億3000万円)だった。
ボナムスによると、拳銃の状態は「非常に良好」で、グリップは「だいぶ使い込まれている」という。